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トピックス

投稿者:静岡県 | 公開日:2022年03月15日

令和2年度ふじのくに食の都づくり仕事人貢献賞受賞企業「内浦漁業協同組合」

企業名:内浦漁業協同組合

元は漁協の市場で土日限定の食堂を開いていたが、2015年に「いけすや」として本格的に店舗をオープン。毎年春と秋に「活アジ祭」も行われ、アジ丼が手軽に食べられるほか艪漕ぎ大会なども楽しめる。

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    自慢の活アジ丼とアジフライを両方味わいたいなら「満腹御膳」がおススメ。鮮度抜群のプリプリ活アジと身がフワフワのフライは、養殖の概念を覆す逸品だ。小鉢のひじきや米も地場産にこだわっている。

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    眼前に駿河湾を望むロケーションもごちそうの一つ。内浦は人気アニメの舞台で若者の観光客も多く、魚食の啓蒙・促進にも貢献している。

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    コロナ禍で人気急増のアジフライは、ネット通販のほか売店でも購入可能。窒素を充填する特殊な真空パックにより、身もつぶれることなく、作り立ての味が家でも楽しめる。贈答品にもおススメだ。

直営店を発信拠点に内浦を「日本一のアジの町」へ!

沼津港の南、伊豆半島の付け根に入り込む内浦湾は、養殖とまき網漁業が盛んな港町。特に、大消費地の首都圏に近く、活魚のまま出荷できるという利点から、鮮度が命の養殖マアジの出荷量は日本一だ。近年は後継者不足が重要課題となる中、内浦漁業協同組合では、自慢の活アジを漁業と地域振興につなげるべく尽力している。その拠点となっているのが、2015年に開店した直営食堂「いけすや」だ。一番の魅力は、生け簀直行の厳選活アジを使った料理。ここでしか味わえない逸品は、県外のファンやリピーターも多い。また、「地元のお母さんの手作り」がコンセプトの店では、地元主婦が中心の女性スタッフで『チームIKS(いけす)』を結成。調理や接客はもちろん、併設する売店の手書きポップやSNSで積極的に情報発信するなど、生き生きとPR活動の主戦力を担っている。一方で、一昨年来のコロナ禍は活魚市場に大打撃を与えたが、漁協ではアジフライの冷蔵・冷凍加工に注力し、オンライン販売を開始。全国のファンからの支援購入に加え、地元信用金庫やスーパーの販促協力を得て、窮地を乗り切るとともに新たな市場も獲得した。「沼津のアジの知名度は上がってきていますが、『いけすや』の消費量はごく一部。より生産者の利益につながる販売体制を作り、漁業後継者を増やしたい」と漁協の金指正和さん。内浦を『日本一のアジの町』にすべく、彼らの挑戦は続く。

〈問い合わせ先〉
内浦漁業協同組合
【住所】〒410-0223 沼津市内浦三津88-34
【電話番号】055-943-2316
内浦漁協直営いけすや
【住所】〒410-0222 沼津市内浦小海30-103
【電話番号】055-943-2223
【URL】https://ikesuya.com/


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