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投稿者:静岡県 | 公開日:2022年01月05日

【マエストロシェフ2020の称号授与者のご紹介】勝呂 文洋さん

磐田のつぼみケールや三方原のじゃがいも、焼津のカツオなどを使用した組肴「由比本鮪辛子酢味噌和合」。コース料理にて提供。勝呂さんが手がける日本料理は美しく繊細。まるで絵画のように芸術的だ。

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    岡部のタケノコを使用した椀盛「小川港地蛤真薯」。コース料理にて提供。

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    和モダンな地下1階、個室6室がある1階、立食100名まで対応可能な2階の宴会場、中庭を持つ趣ある3階と、ランチや飲み会から、接待・会食、法事・慶事など様々なシーンでの利用が可能なお店。

旧・ホテルセンチュリー静岡で長きに渡りホテルレストランの総料理長を務め、「静岡県私学協会主催料理レシピアイデアコンテスト」の審査員としても活躍してきた勝呂さん。静岡食材への造詣が深く、マカオを訪問して現地料理人に静岡食材を使った日本料理を指導したり、台湾・マカオの現地料理人の視察に応じたりするなど、国内の若い世代から海外の料理人まで、幅広い人々に静岡食材の魅力を伝えてきた。そんな勝呂さんが次なる活躍先として選んだのが、グループ全体で静岡県産食材の利用に力を入れている、なすびグループの和食統括料理長という立場だ。店舗での静岡食材の活用はもちろんだが、2021年2月には静岡県産の魚などを使用した「春の懐石料理ミールキット」をプロデュース。全国発送に対応し説明書やYouTubeで動画配信も実施。自宅で会席料理が楽しめる試みを始めている。また、磐田市と協力し、磐田産のサラダケール、子持高菜、ペチカ、つぼみケール、パレルモ、ホワイトセロリといった特徴ある野菜などを使った取り組みも検討中。「静岡県は野菜、魚、鶏・豚・牛といった畜産物、果物、日本酒など全てが充実。四季折々種類が豊富で、ほとんどの食材を県内でまかなうことができます。今はなすびグループへ入社したばかりで、具体的な取り組み事例は少ないのですが、これからも様々なことにチャレンジしていきたいと思っています」と勝呂さん。マエストロシェフのさらなる活躍に多くの人たちが期待を寄せている。
静岡食材を使った人気メニュー
天然南鮪と地魚の盛り合わせ(1人前)1,280円
アメーラトマト おかか和え生雲丹のせ980円
太刀魚生海苔バター醤油焼き980円
鶏味噌すき鍋1,380円
黒はんぺんのチーズフライ580円
鮪のカマ梅煮980円
岡部椎茸の肉詰揚げだし650円
富士山「セレ豚」メンチカツ1個380円
桜えびのかき揚げ680円
この店で使っている静岡食材
タチウオ・タイ・マダイ・キンメダイ・アジ・サバ・メイゴ・しらす・桜えび・マグロなどの地魚(由比港・小川港などの駿河湾)、伊勢海老(伊豆)、若鶏(静岡県)、セレ豚(富士宮)、にこまる(藤枝)、あさはた蓮根(静岡)、タケノコ(岡部)、プチベール・芽キャベツ・つぼみケール・海老芋(磐田)、折戸なす(清水)、アメーラトマトなどのトマト(静岡県)、ワサビ(有東木)、しいたけ(岡部)、柑橘類(伊豆)


仕事人勝呂 文洋

なすびグループ「馳走佰年 覚弥別墅」

三島市出身。京都「萬亀楼」や大阪「和光菴」、「ホテルセントノーム京都」などで修業を積んだ後、1997年「ホテルセンチュリー静岡」の開業に伴い和食調理シェフとして入社。総料理長として長きに渡り腕をふるう。2017年、全国から選抜された熟練技能者が技の日本一を競い合う「第29回全国技能グランプリ」の日本料理の部門で銅賞を受賞。極めて優れた技能を有し、業界および技能士会の発展および後継者の指導・育成に、多大な尽力をした技能士に贈られる「静岡県優秀技能者『駿河の名工』」を受賞。2011年、2017年、2018年、2019年、2020年と「The 仕事人 of the year」を受賞し、「ふじのくに食の都づくり仕事人マエストロ」に。2020年になすびグループへ入社し、グループ全体の和食統括料理長に就任。2021年3月現在、なすびグループ「覚弥別墅」にて腕をふるっている。(※グループ全体の和食部門を統括しているため、「覚弥別墅」からの異動の可能性あり)。ハラール認証調理師でもある他、静岡県日本調理技能士会常務理事、全国日本調理技能士会師範、全国技能士会全技連マイスターなども務める。

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