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投稿者:静岡県 | 公開日:2021年03月26日

【The 仕事人 of the Year2019の受賞者のご紹介】渡部 正紀さん

「地魚と地野菜のカルパッチョ」には金目鯛、カンパチ、マダイなど季節の魚を使用。伊豆の味覚が凝縮された一品は、調理長特選コースで味わえる。

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    季節やプランにより、旬野菜や海鮮、熱川ポークといった食材を変えて提供する「温泉蒸し」。源泉の熱でふっくらと蒸し上がった食材はうま味たっぷり。

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    夕食は和の趣を感じさせる個室料亭「花筏」で。人数に合わせた個室でゆったり、プライベートな時間を過ごせる。

「伊豆の魅力は、食材の宝庫であること」と、ラウンジの目前に広がる大海原を眺めながら渡部さんは頬を緩める。「伊豆には海も山もある。天城山の清流で育つワサビはモノが違うし、伊豆の気候で育つ野菜は味が良く、港が近いからこそ魚の鮮度の良さがきわ立つ」と渡部さん。地域で採れる野菜の魅力を知るため南伊豆町にある産直店に足しげく通い、「熱川プリンスホテル」の調理長に就任してからはホテル所有の自家源泉を活用した料理も提供する。さらに、小学校での味覚授業、愛鷹職業訓練校で玉子焼きの実習講師を務めるなど、地域の食育活動にも貢献。伊豆を訪れる人のみならず、伊豆で暮らす人にも、地の魅力を伝えているからこそ、地元への好奇心と探究心が旺盛なのだろう。高い技術とともに地域の食にかける熱意は後進に対する刺激にもなっており、多くの料理人から慕われている。

静岡食材を使った人気メニュー
金目鯛の姿煮(一尾)5,000
鮑の踊り焼3,000
伊勢海老のお造り3,500
金目鯛のしゃぶしゃぶ(一人前)1,800

この店で使っている静岡食材
金目鯛・熱川ポーク・カンパチ・マダイ・カブ・ニンジン(東伊豆町)、アワビ(伊東市)、馬鈴薯・ブロッコリー(三島市)、菜花・クレソン・スナップエンドウ(南伊豆町)、トマト(掛川市)

仕事人渡部 正紀

熱川プリンスホテル

叔父が料理人だったことが縁で、高校卒業後、日本料理の道へ。福島県出身ながら、修善寺を皮切りに長いキャリアのほとんどを伊豆半島の中で積み重ね、「TBS下田クラブ」「かね吉一燈庵」といった宿で腕を磨いてきた。2016年より「熱川プリンスホテル」の調理長に就任。静岡県日本調理技能士会副会長、静岡県専門調理師連合会「瑞松会」の幹事長の要職を務め、日本料理食育指導員、四條司家公認包丁儀式四條眞流会師範としても活躍する。猟師の資格を持ち、自ら撃ったシカやイノシシを調理した経験も豊富。

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