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投稿者:静岡県 | 公開日:2018年09月21日

【The 仕事人 of the Year2017の受賞者のご紹介】岡部 悟さん

ホテルの最上階に位置するお店の窓をのぞけば、浜松市街が一望。いつもより贅沢なひとときを演出する。

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    静岡食材をふんだんに盛り込んだ〈鹿肉茶煮〉。乳酸菌発酵したお茶が、苦みを落とし、消化吸収を促進してくれるそう。

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    大きな中華鍋を豪快に振るう岡部さん。地産地消と季節感を大切にした、日本人好みの本格中華料理を提供している。

現代の名工が織りなす、薬膳×新鮮食材
美味しくてヘルシー。健康志向の高まる現代のニーズに応えるように、近年浸透してきた中国古の食文化「薬膳料理」。「中国料理鳳凰」の料理長岡部悟さんは、ブームとなる以前の90年代から、その奥深い世界に精通してきた。「数年前までは“薬膳”という響きだけで敬遠される方もいました。でもようやく、シンプルに『美味しい』のだと、浸透してきたみたいです」。月替わりのコースメニューは女性を中心に人気を博している。
漢方にも用いられる原料を料理に活かす中国4000年の知恵を、旬の静岡食材で再現している岡部さんの活動は、お店の中だけにとどまらない。あるときは全国各地を飛び回り、講習や研究会で健康的に暮らすための薬膳に通ずる料理を普及。またあるときは、県内の企業と共同で、一般家庭への流通を目指し、お茶などの特産品を取り入れた商品開発を行う。「これからは静岡を健康長寿の都にしていきたいですね」と笑う岡部さんの作る料理は、日々の疲れた身体に染み渡り、優しく癒してくれる。

仕事人岡部 悟

中国料理鳳凰

北海道釧路市生まれ。数々の国内有名ホテルの料理長を歴任する傍ら、平成13年に佳菜食彩研究所を設立。平成18年に国際薬膳調理師、翌年には中華中医薬学会高級栄養薬膳師を取得するなど、美味健康な薬膳料理を探求。季節感と素材を活かした調理技術が評価され、平成28度年の「現代の名工」をはじめ数々の賞を受賞。現在は日本中国料理協会本部理事、東海地区本部長、全日本薬膳食医情報協会理事を務める。

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