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投稿者:静岡県 | 公開日:2017年07月21日

【平成28年度 仕事人受賞者のご紹介】浅井 雅広さん

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石焼きビビンバからヒントを得た「駿河石焼丼」。サクラエビ、シラス、カツオなどの魚介類に「炙り」のような新しい食感が生まれる

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    静岡牛(静岡そだち)や地場野菜を豊富に使った「静岡牛あぶり焼サラダ」。色彩感を演出するのも浅井さんのこだわり

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    店内のカウンターには新鮮な食材が並ぶ冷蔵ショーケースがある。1階の座敷席は12席、2階には30席の座敷も完備

閑静な住宅街にたたずむ「三三九」は、正統な日本料理をしっかり継承しながらも、洗練された和食が味わえる店として地元に根付いている。例えば、開業当初からの人気メニュー「パイ包み焼」630円は、ジャガイモ、ホタテ、エビ、クリームチーズをパイで包んだ創作料理で、和食とフレンチの融合を30年以上も前から取り入れている。近年は地場食材をふんだんに用いた石焼きビビンバ風の「駿河石焼丼」1,200円も話題だ。こうした創意工夫のベースにあるのは店主・浅井雅広さんの「お客さまに喜んでもらいたい」という願い。その思いはイスラム教の料理「ハラール食」にまでおよび、食材、調理器具、調味料などを考慮しながら、急増する外国人観光客に日本料理の素晴らしさを伝えている。「今後もキンメダイなどの地魚を洋風にアレンジしてみたい」と浅井さん。確かな技術と揺るぎない探求心から生まれるこの店の料理は、新鮮な驚きに満ちている。

■静岡食材を使った人気メニュー
駿河石焼丼 1,200円
お茶のこ彩菜 800円
静岡牛あぶり焼サラダ 1,000円

この店で使っている静岡食材
サクラエビ(吉田港)、レタス(島田)、トマト(島田)、グリーンリーフ(島田)、キンメダイ、カツオ、カサゴ、アジ(魚介類は小川港、御前崎港)

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仕事人浅井 雅広

三三九(さんさく)

1951(昭和26)年、愛知県岡崎市生まれ。中学生の頃から和食の料理人に憧れ、愛知県や静岡県の料亭などで修業を積んだ後、27歳の時に島田市で独立、「三三九」を開業する。約半世紀にわたり日本料理一筋で研鑽を積み、気持ちを込めた丁寧な仕事が信条。創作料理や地場食材の活用にも積極的に取り組む。静岡県飲食業生活衛生協同組合副理事長、同中部会会長、同島田支部支部長。

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